テストフロア

 テストフロアと反力壁

構造物試験機にはフレームやネジ棒があるため、試験体は限られた大きさになる。また、荷重が2軸,3軸の場合にも制約を受けてくる。

そこで、床の穴でフレームを止め、多くのジャッキで所要の荷重を試験体に与えるようになるこのような目的のために作られた床をテストフロアという。

地震力のような水平方向の荷重は、テストフロアと一体となった壁で反力をとるが、このような壁を反力壁という。つまり、構造物試験機では試験機に合わせて試験体を作成するのに対して、テストフロアでは試験体に合わせて荷重装置を構成することになる。国内外の構造実験所では、多くの場合この両者を備えている。

本試験センターのテストフロアは1点500kN、反力壁は水平力で3MN,モーメントで12MN-mの容量となっている。

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テストフロア

15m × 18m

床厚 800mm

穴間隔 800mm×800mm

穴径 45mm

反力壁

高さ 12.4m,幅 10m

壁厚 1.5m

水平力 3MN

最大モーメント 12MN・m

穴間隔 800mm×800mm

穴径 45mm

 

 

30MN大型構造物試験機 / テストフロア / 構造物疲労試験機 / 多入力振動試験装置 / 保有機器